“かんたん・あんしん・おとく”な新電力でコストダウン!!

電気料金が高騰する中、新電力への切り替えを検討される方が増えています。
既にご検討された方、切り替えられた方もいらっしゃるとは思いますが、あらためて日本の電力事情からご紹介します。

日本の電力会社の歴史

日本初の電灯が銀座に灯ったのが1882年のこと。電気は日本人の生活に欠かせないものとして拡がり、全国に数多くの電力会社が設立されました。第2次世界大戦時に電力会社は一つに統合され、また戦後(1950年)には9つの電力会社に分割。この9社(後に沖縄電力が加わり10社)とは皆さんおなじみの東京電力や中部電力、関西電力など。その後、これらの会社が電力の販売を独占する状態が続きます。

この独占体制は良い面もありましたが、市場競争が無いため料金やサービスの向上面で問題も。

そしてバブル崩壊後あたりから電力の自由化が議論され、1995年の電力卸売自由化を皮切りに自由化がスタート。2000年に”特別高圧”が、2004年には”高圧”というように段階的に自由化が進み、2016年4月には全面的な自由化となり、消費者は自由に電力会社を選べるようになりました。

そして、電力の自由化に伴いメディアにも頻繁に登場するようになったのが”新電力”。電力契約事業を行える”小売電気事業者”は、平成29年11月時点で400以上もあるのです。

 

新電力のメリットは?

新電力のメリットはズバリ「電気代の削減」。
全てのケースで電気代が下がるとは言えないようですが、10~20%の電気代の削減に成功しているケースも多いと聞きます。10%と言えども、電気代が高騰する今、経費削減策として有力な手段ではないでしょうか?

官公庁や自治体、法人など全国で既に150,000以上の施設が新電力に切り替えていることがその魅力を裏付けていると言えるでしょう。

電力の供給は安定しているのか?
切り替えの手続きは面倒ではないか?
切り替えに費用が掛からないか?

これらは新電力に関してよく聞かれる質問ですが、全て心配の必要はありません。

電気の品質や信頼性は、どの会社と契約しても同じです。切り替えの手続きは簡単ですし、スマートメーターが設置されていれば工事も不要。切り替えるための費用も基本的には無料です。
電気代が下がるという見込みがあるなら、ぜひ切り替えをお勧めします

 

まずはシミュレーションから!

エネテクは新電力の代理店として、お客様の電気料金のシミュレーションを行わせていただきます。1年分の電気料金の明細をご用意いただけましたら、切り替えでどれだけメリットが出るのか試算いたします。

新電力、電気代の削減についてご興味のある方は、ぜひお問い合せください。

 

《注目》高圧の電気代もカードで決済できます!!

高圧の電気代もクレジットカードで決済できる新電力の会社もあります。クレジットカードで支払う・・・ということは、そう!ポイントが付くわけです。電気代が月に何百万、何千万円という企業様であれば、かなりのポイントが付与されます。また、弊社の扱う商品やサービス、例えば太陽光発電のシステムもカード決済が可能。貯めたポイントを御社の福利厚生や、マイル交換、高級車に交換なんてこともできてしまうのです。

電気代が下がって、さらにポイントも付く新電力、検討しない手はありません。